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DVC familyのMAYUです。
2023年7月ディズニークルーズライン、アラスカ航路に乗船してきた際のレポートについてお伝えしていきます。
前回までのブログはこちらから
この旅初めての寄港地はスキャグウェイ
天気や気温もこれでチェックできるので服装選びするのにGOOD
スキャグウェイの街といえばキャラクターと一緒にできる砂金取りとTHE・世界の車窓からのような景色が広がるホワイトパス(列車)がエクスカーション(オプショナルツアー)である。
そんなところでしょうか・・。
アラスカ航路のエクスカーション(オプショナルツアー)はすごく色々な種類がありますが、その中でキャラクターが参加しているものはここスキャグウェイの砂金取りだけ。
なのでキャラ好きの方は行かれた方も多いはず。
私もその一人なので今回申し込んだのですが、想像の斜め上をいく出来事が起こったのでもはやネタでしかないwと思いましたwww
Disney wonderの停まっている目の前はヘリポートもありますし、ハイキングコースもある。
ヘリコプターのエクスカーションもあるのでしょっちゅうヘリコプターが離発着します。
乗り物好きな男の子がいるなら大興奮間違いなし。
自然がいっぱいな場所です。
私たちが予約したエクスカーション(オプショナルツアー)
さて、私たちが予約したのは上にも書きましたが「Liarsville Gold Rush Trail Camp & Salmon Bake Featuring Exclusive Disney Character Experience」という名の砂金取り。
料金は 大人$139 子供$79がかかります。
時間は8:30~11:30ですが、ツアーに食事の時間も含まれており、ランチはツアーでブッフェタイプのものになります。
集合時間は8:30、それまでに朝食やトイレ等を済ませておかなければなりません。
以前エクスカーションに参加した時は紙のチケットタイプのものが部屋に置かれていましたが、今回乗船した時にはアプリでその情報を見せて部屋のルームキー・パスポートを持参すればOKでした。
以前と言っても2015年の話だから、かなり前。
ペーパーレスになったのはなくす心配もないし、こっちのほうが便利です。
余談ですが、
このエクスカーション以前までキャラクターは「ドナルドとプルート」か「チップとデール」のランダムだった様子。しかし、今回アラスカコスがチップとデールはないので他の参加された方とかの様子をみるとドナルドとプルートしかなかった気がします。
誰にあたってもみんな好きだからOKな我が家だったのでキャラの願いはなかったのですが、こんな感じの2023年でした。
1日の始まりはカバナスで
時刻は6:00
前日早めに寝てしまった娘は朝シャキッと起きました。
この日の集合が8:30と決まっていたので、それをもとに早め早めで行動することに。
テーブルタイプのレストランも朝食やっていますが、時間が遅くなってしまうのでカバナスがルームサービスの選択肢だったのですが前日食べた中華粥が美味しかったのでカバナスのものを部屋にテイクアウトして部屋で準備しながらゆっくりしようというプランに。
エクスカーションを午前中に申し込んでいる日は朝食カバナスかルームサービスを利用したほうが時間を気にしなくて良いのでいいと思います!
それぞれ好きなものをとって、部屋に戻り・・
娘は前日のディナーでテイクアウトしたサラダを冷蔵庫に入れていたのでそれも合わせてパクパク食べていました。
TV見ながらのんびり部屋で食事を摂れたのでよかった!
出発!
集合場所はWalt Disney theater
アプリにしっかりと集合場所も記載されています。
山の方に行くので念の為防寒対策も。
集合時間に行くと既に列があったので並び、そこでチェックイン。
これは寄港地全てに言えるのですが、必ずパスポートとルームキーを人数分持参して下船することを忘れてはいけません。
注意してください。
アプリで予約画面を見せて、チェックインが済んだ後はシアターの中で軽く注意事項の説明。
そして列ごとに進み、下船します。
このエクスカーションのゲストはミニーちゃんのシールをもらったので、服の見える位置に貼って自分たちがどのエクスカーションを選んだのかクルーにも他のゲストにもわかるようになっています。
乗船日以降初めて降りるので、改めて船の大きさを感じます。
この日は天気も最高によかったので、絶好のハイキング日和。
バスに乗って約20分
さて、降りて誘導された場所まで行くと大型バスが待っていました。
順番に乗車し人数が揃うまで数分待ちます。
出発して山道を約20分、
昨日とまた違ったアラスカの景色を眺めながらあっという間に砂金取りの目的地に到着です。
到着。しかし予想外の環境。
砂金取りの会場に到着。
山の中のキャンプ場的な感じの場所。
バスから降りると想像していたよりも太陽がでていたので暖かい。
地面は砂利道だったので歩きやすい靴推奨。
・・とここで予想外な環境。
尋常じゃないハエの量。
え?こんなこと過去に他の人書いてた?いや書いてないよな。
そんなこと考えたくなるくらい半端じゃないハエハエハエ・・・
季節的なもの?近くに下水でも流れているのか?って色々考えましたが特に悪臭とかはないのですがハエの数がすごくて、私たちテンションだだ下がりw
自由に飲めるホットジンジャエール。
川の方に行ったり、顔をはめて写真が撮れる場所があったりとしばし自由時間を楽しみます。
人形劇鑑賞
ある程度の時間がたった後、集合がかかり椅子に座ってスキャグウェイのゴールドラッシュ時代の説明を人形劇で鑑賞します。
もちろん全て英語。
若干長い・・のですが、スキャグウェイの歴史がわかる内容でした。
事前に旅行前「地球の歩き方」の本を読んでその中でスキャグウェイの歴史の話を読んでいたので、あのことか・・なんて考えながら見てました。
待ちに待った砂金取り
人形劇終了後、砂金取りのスペースに移動します。
みんな真剣。
そして伝わるでしょうか・・・?
ハエが多すぎて鬱陶しいためフードをかぶって砂金取りw
後ろのファミリーもフードかぶってますw
小さい砂金ですが、無事とることができました。
気がつくとドナルドとプルートの姿が!
砂金取りに夢中になってると、気がつけばドナルドがやってきました!
自然の中で会えるのがまた新鮮で、嬉しい限り。
ドナルドと写真を撮るのに並ぶと言っても三組程度で・・
あっという間に自分たちの順番。
ドナルドがやってきても夢中で砂金取りを続ける人たち多数。
娘は「今日はお尻ないの?」なんてドナルドに言われてw
とっても優しいドナルドです。
ドナルドと会えたら気がつけばプルートもいました。
キャラクターグリーティング大好きな娘は
ドナルド・プルート>>>>>>>>>砂金取り
って感じでw
プルートやドナルドもそんなに混雑していないので自由に砂金取りをしている方のもとに行ったり、キッズたちと遊んだり、素敵な世界が広がっています。
スモア作りやショップ探検
ドナルドたちはまだいましたが、私たちも他のスペースに移動して・・
ジップロックにチョコレート・マシュマロ・ビスケットがセットになっているものを一人一ついただけたので焚き火でスモアを作ってみることに。
中々焚き火を実際に見る機会がない娘は興味津々でとても楽しそうでした!
マシュマロの焼けるタイミングが難しい!なんて言いながらスモア作って、美味しかったなー。
焚き火も暖かかったし良い経験ができました。
謎解き?みたいな紙ももらったのでチャレンジしたり、
お土産屋さんに入ってみたり、
演奏している方がいるのでカントリーミュージックを聴いたり。
ある程度したらドナルドたちは帰っていった様子でした。
絶品のサーモンBBQ!
お腹も空いてきたところで、お待ちかねのランチタイム!
サーモンBBQです。
メニューの数は多くないですが、ブッフェタイプでした。
焼きたてのサーモン。
このサーモンめちゃくちゃ美味しい!
この旅に行く前に以前行ったことのある友人から
サーモンにデリシャスソースかける?って言われるけど「No thank you」がいいよ!
と助言を受けていましたw
デリシャスソースというのは写真の左側の鍋に入っているもので、どうやら温かいメイプルシロップ。
メイプルシロップをサーモンにかける・・
確かに両方ともスキャグウェイの名産品ですが・・
その助言を受けていたので私も同じく「No thank you」とお断りしましたw
・・というか一緒に来ていたクルーズゲストみんな「No」してたよwwwwww
かけている人いた?ってくらいw
THE・アメリカ!(スキャグウェイはアメリカ)
という感じですが、チキンもシーザーサラダもマカロニチーズもピクルスも美味しかった。
自然の中で食べるご飯は美味しいね!と大満足な我が家。
数々のエクスカーションがありますが、日常生活を過ごしてて中々経験できないことをしよう!と選んだものだったのでとても満足度高いものとなりました。
(・・ハエが大量だった以外はw)
ああ、あのハエがいっぱいだったところね。
なんてもうすぐ旅行して一年たちますが、未だにこのエクスカーションの写真を見せるとハエの話をする娘w
砂金取りがメインだったのですが、そっちのほうが印象に残ったようでwwww
時期的なものだったのが、一時的に大量発生したのかわかりませんが・・
これからこのエクスカーションに行かれた方がどうだったのがめちゃくちゃ気になるので、もし行かれた方いらっしゃったらハエはいたのかこっそりDMくださいw
ランチタイム終了→船に戻る
ランチタイムが終わってある程度の時間が来たら自然にみんなバスを降りた場所に集合していて。
娘も早く船に戻りたいと話していたので、一便目のバスに乗車しました。
途中、ホワイトパスの列車も見えてこれだよーなんて話したり。
帰りもあっという間に船の近くに到着。
少し疲れたので船にそのまま戻ることにしました。
今回は私たちが参加したエクスカーションについてお伝えしました。
長くなってきたので続きは次回に。