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DVC familyのMAYUです。
前回までの記事はこちら
怒涛のグリ祭りな様子をお伝えしました。
さて、今回のブログでは乗船日のディナーについてお伝えします！
私たちのローテーションダイニング
ディズニークルーズのディナーはローテーションダイニングになっており、初日から最終日まで行くレストランが決められています。
テーブルナンバーや自分たちについてくれるサーバー・アシスタントサーバーさんも毎日同じ。
なので安心してディナーを楽しむことができます。
私たちのローテーションダイニングは
DAY1：トリトンズ
DAY2：アニメーターズパレット（フォーマルナイト）
DAY3：アニメーターズパレット（フローズンナイト）
DAY4：ティアナズプレイス
DAY5：トリトンズ
DAY6：アニメーターズパレット（お絵かき）
DAY7：ティアナズプレイス（マルディグラ）
このローテーションでまわっていきました。
プライベートダイニングで予約していたので、自分たちの家族だけで設定されます。
初日の夜はトリトンズ
トリトンズはdeck3の中央にあります。
初日なので、ここで8日間お世話になるメインサーバー・アシスタントサーバー・ヘッドサーバーの三名と顔合わせ。
初日なのでなるべく時間通り、遅刻しないようにレストランに入ります。
レストランに入るとテーブルナンバーを聞かれるので、アプリに書いてあるテーブルナンバーを答えます。
テーブルナンバーがわかるとそこに案内していただけるのですが、多分私たちの場合、当日に確認のためプライベートダイニングのリクエストを出していたからかテーブルセッティングが用意されておらず、どっちがいい？と直接テーブルを選ばせてもらいました。
テーブルには素敵に折られたナプキン。
トリトンズはリトルマーメイドをイメージされたレストランのため、アリエルやトリトンのモザイク画が飾られていて高級な雰囲気のあるレストランです。
レストランの周りのゲストの年齢層を見ると、想像していたよりも子供達が多くて安心。
2ndの時間は子供達少ないかな？と思いきや、両隣のテーブルも子供連れのご家族でした。
しばらくすると、まずはアシスタントサーバーのJがやってきてご挨拶。
このJが本当に娘の心を掴むのが上手で、人見知りしがちな娘もすぐに心を開いていました！彼がいなかったら毎晩の楽しいディナーはなかっただろうと思うくらいに最高なアシスタントサーバーさんです。翌日からもディナー以外の時間Jはどこにいるの？と気にしていたくらいJが大好きな娘。
そして、ドリンクは何にする？と聞かれたので私は迷わずアイスティー！と。
（deck9のドリンクステーションにないものを頼もうと選んでます）
主人にも聞いたら、アイスティーができるならそれがいいね！と同じものを頼みました。
娘はアップルジュースを注文。
ドリンクを待っている間に今度はメインサーバーであるWがテーブルにやってきてご挨拶。
メインサーバーのWもダンディでちょっとしたことにも気がついてくれる最高なメインサーバーさんです。今回でクルーズに乗るのは3回目ですが、次回も二人がいるなら絶対指名したいくらい最高な二人です。
そしてメニューの説明をしてくださいます。
その日のオススメを聞いたり、どんなメニューがあるのか・・と。
渡されたメニューがもし英語オンリーでも、そのメニューを裏返すと日本語メニューがあるので安心です！
これプラス、キッズメニューをいただきました。
キッズメニューは毎回もらえるのですが、メニューと一緒に迷路が書いてあったり塗り絵になっていたり・・ディズニーらしさも書いてあって最高！子供にも飽きない工夫がされています。
娘はコーンチャウダーとステーキをチョイス、デザートはミッキーアイスバーを選びました。
〇〇（娘）の食事は大人と同じタイミングで提供する？それとも先に提供する？
子供の分は先に提供してOKです。
初日にこんな確認をしてくれたので、娘はスムーズに飽きることなく食事を摂ることができました。
これも本当に子連れにはありがたいサービス！
そんなこんなでメニューを決めているうちにJがドリンクを持ってきてくれたので・・
乾杯ー！
私が頼んだもの
前菜
スープ
メイン
デザート
主人が頼んだもの
前菜
スープ
メイン
デザート
娘はちょこっと疲れた様子
流石に朝からほぼ全力で動いていたので疲れた様子。
食事も済んでお腹いっぱいになり、その日購入したアラスカのミッキーミニーちゃんのぬいぐるみで遊んでいるとアシスタントサーバーのJが話しかけてくれてミッキーを使って遊んでくれたり・・子供達にとっても楽しい時間。
気がつけば、時刻も22時近く。
あっという間に2時間経過し初日の楽しいディナータイムが終了。
明日の夜はアニメータズパレットだよ！サプライズがあるから楽しみにしてるんだよ！
こうして毎日帰る前に翌日のことをアナウンスしてくださいます。
食事の途中にはヘッドサーバーのMが挨拶にきてくれて、今までで一番若いヘッドサーバーさんでした！
しかもブルータグ付けてて感動。すごい人なんだよ！と主人に伝えました。
ブルータグとはキャスト・クルーの中でも限られた方しかつけられない特別なネームタグで、レガシー賞を受賞された方が付けられるものになっています。
ワンダーのクルーの中では今回4名の方のブルータグをお見かけしたので本当にすごい方が沢山いる船だ！と個人的に感動してました。
ファミリーフォトを撮る
楽しいディナーも終わり、レストランを出るとロビーではフォトロケーションが実施中。
クルーズはその日によって背景が変わるフォトロケーションがあります。
その日限りのものだったりもあるので、予めフォトパッケージを購入していたのだからこれは沢山撮るしかない！と積極的に撮影してもらいました。
娘のソロ写真撮ってもらったり、家族三人で写真を撮ってもらったり。
このクルーズでは普段なかなか撮れない家族三人の写真を沢山撮ってもらおうね！と主人と話していたのでとっても嬉しい時間。
外の様子を見てみよう！
時刻は22:20
普段娘の寝る時間をぶっちぎりで過ぎていますが、クルーズ旅では気にせず楽しもう！ということで時間は気にせず。
deck10の船首に行って外の様子を見てみることに。
これ、夜の22時過ぎなんです。
バンクーバー・アラスカの夜は短いとは聞いていましたが本当にその通りで、まるで夕方のような気分になるくらい明るい空。
娘も動いている船の船首で、眠さなんかどこへいってしまったのかと言わんばかりにテンションMAX。
ある程度お散歩したらドリンクステーションに寄って、ドリンクを部屋に持ち帰ろうとしたのですが・・娘が飲める飲み物が水以外ないことが発覚。（炭酸もホットチョコレートも飲まないので）
カバナスもクローズしていたのでフルーツ系のジュースもゲットできず。
明日はJにお願いしてテイクアウト用にレストランでお願いしようね！と話して部屋に戻ったのでした。
部屋に戻ってようやく長い乗船日1日目が終わり。
疲れもMAXだったので、目覚まし時計をかけ忘れて就寝するのでした・・・。
（翌朝の寝坊に続く）
