DVC familyのMayuです。
はじめましての方はよろしければプロフィールの記事よりご覧ください。
前回の記事はこちら⇩
娘2歳10ヶ月で行ったアナハイム旅
旅行概要
今回は前回の記事に続きまして、
娘2歳10ヵ月で行ったDLR(5泊7日)
11月Thanksgiving旅
の持ち物ToDoリストを公開していきます。
季節は冬、日本はダウンコートを着始めるくらいの気温。
ホリデーシーズンで、アナハイムのパークも日本と同様にイベントを開催中。
直営ホテルには宿泊せず、コスパ重視で近くのトロピカーナインアンドスイーツホテルに宿泊。
当時の娘
- 2歳10ヵ月
- イヤイヤ期真っ只中
- トイレトレーニング全然進んでなくてオムツ生活
- 服や靴のこだわりが半端じゃなくて気に入ったのしか着ない
- ベビーカー好き
- 乗り物酔いが1歳超えてから出始めた
- うどんとご飯・おやつ大好き
持ち物ToDoリスト
★乳児と同じ娘のもの
☆幼児から追加したもの
大きいキャリーケース
- 着替え(下着・服とセットでパッキング)
- パジャマ
- ファイル
- プチプチ
- セロハンテープ
- ハサミ
- 圧縮袋
- ジップロック
- お水2L×4本
- お茶500mlのペットボトル×日数分
- シャンプー・リンス
- 子供用ソープ★
- 充電器類
- ご飯
- おみそ汁
- お茶漬けの素
- 味海苔
- インスタントうどん
- ふりかけ☆
- お箸
- スプーン
- パークのお土産袋(700円くらいで買うやつ)
- ライトニングUSB変換アダプタ
- 充電コード
- ラップ
- 水筒
- 洗濯洗剤・石けん・漂白剤
- 帽子
- オムツ★
- 折り畳み傘
- 娘傘☆
機内用キャリーケース
- 着替え
- カメラ備品
- 化粧ポーチ
- 日本のお菓子
- 折り紙
- 光る日本のパークグッズ
- 飛行機の首クッション
手荷物
- リップクリーム(アナハイムは昔砂漠地方だったこともあり乾燥がすごいので)
- カメラ類
- マスク
- 化粧水
- 化粧品
- 機内用スリッパ
- 弾性靴下
- ボールペン
- サイン用ポスカ
- クッション
- アクセサリーポーチ
- 薬(酔い止め、整腸剤、ロキソニンとか)
- 日焼け止め
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
- 歯みがきセット
- iPad★
- Fly Totフライトット☆
- 娘おもちゃ★
- 人形用のリュック☆
- 娘・ベビーカーカッパ☆
- オムツ★
- 箸☆
- 着替え★
- ベビーカー★
- 日焼け止め★
- オムツ捨て用ビニール★
- 体温計★
- オヤツ★
- 母子手帳★
- 使い捨てエプロン★
- 水筒☆
- 靴☆
- パスポート
- ESTA印刷紙
以上です。
乳児編と比べるとだいぶ少なくなりました。
オムツの話
変更点としては
オムツ
泊数も違いますが1パックのみ持っていきました。
1回目の子連れ海外からの経験を生かして、分散パッキングでいざ足りないという時も楽々です。
この旅で持って行って子連れ旅に便利だったものランキング
第3位:おもちゃ・iPad
テーブルも汚れないし本当におすすめです。
とにかく色々な種類を持って行きました。
パズル・シールブック・ぬりえ・カード遊び
そして幼児期の付録付き雑誌
よく言われていますが全て今まで遊んだことのないおもちゃばかりです。
目新しいおもちゃのほうが本人の食いつきもよく、沢山遊ぶ遊ぶ・・・。
行きの飛行機はぬりえが役立ち、あとは機内で頂いたシールブックで遊び、ひたすらiPad・機内エンターテイメントのアナと雪の女王をエンドレスで観ていた娘。
ぬりえはコストコにも売っている、手が汚れないタイプのぬりえを持参。
天候で揺れることもある機内では、洋服や手元が汚れない系のおもちゃはありがたい・・・
カルタも持って行ったんだけど、カードがバラバラになるので早々に撤収しましたw
帰りの飛行機は付録付きの幼児期雑誌が大活躍!
アンパンマンのカメラの付録だったのですが、夢中で遊んでいました。
付録が色々ある雑誌、
付録の中にはセロテープがないと組み立てられないやつもあるので要注意!
対象年齢が高いものほど、組み立てが高度になるものが多い気がします。
路線にもよりますが、ハワイ行きの飛行機って仕事よりもほぼほぼ観光目当ての人が多いけど、
WDWの経由地やLA行きって観光目当て以外に仕事目的の人が多いから、子連れの場合結構周囲気になるし、いかに子供が飛行機に飽きず、ぐずらないようにするかが勝負な気がします。
これでもか!ってくらいかさばらない系のおもちゃを持って、
ファイルに入れて行ったので、小出しにしながら遊ぶことができたのは正解だった!
第2位:FLY ToT
これ、2回目のハワイに行く前思い立って購入したのですが…かなり使えます!
金額的には一個¥11,852と安いものではないけど・・
でもこれがあると大人も子供も楽に過ごせます!!
これはあったほうが楽だし、買って正解
そのままキャリーケースにもなるジェットキッズと悩んで、キャリーケースだと持つのも考えると邪魔かなと思い我が家はフライトットを購入。
機内用バックに付属のポンプと折り畳まれている本体をいれておけば使用できるので、キャリータイプのジェットキッズよりは場所も取らないし楽かなと思います。
飛行機で長時間眠れない子どものために開発されたというものですが、本当大活躍。
ANAでしたら離陸した後ベルトサインが消えてから着陸態勢になる前まででしたら基本的には使えました。
2歳を超えて、バシネットの席ではない一般の席で3つ並びの席だったのですが真ん中にフライトットを使うと娘は足を伸ばしつつ親も両方から足を乗せたりできて本当長いフライトが楽です。
膨らますのや空気抜くのも比較的慣れてしまうと問題なく簡単にできるのでオススメ!
最初は組み立て方法が分からなかったので、出発前に練習したのが良かったかも。
今のところ世界50以上のエアラインでの使用が公式認可されていますが、ハワイアン・一部米系・オーストラリア・ニュージーランドでは使用が認めていないため、もし使用を検討する方がいましたらエアライン毎異なるため注意が必要です。
第1位:ラップとふりかけ・チンできるご飯
これは予想外でした。
毎日キャラクターダイニングを1つずつ予約していて、娘は何かブッフェタイプなら食べるものがあるだろう!と思っていたのですが、
実際には本当食べなくて、
毎回お皿にはストロベリーと一個のナゲットと少量のマカロニチーズのみ…
それ以外にはいらないの?
いらない!いい。
イヤイヤ期真っ最中だったのか、アメリカの食べ物が合わなかった?のか分かりませんが、ポテトとかはよく食べてたんですけどブッフェメニューは全然食べませんでした。
そのため、
アンパンマンの混ぜ込みご飯の素やふりかけを持って行っていたので毎日朝にレンチンご飯でおにぎりを作りラップで包んで持っていたのですが大活躍。
日本食、とても喜んで食べていました。
あとは海苔をスナック替りに食べてたり・・
他には日本からのお菓子を好んでいる様子でした。
毎日一日分と決めたおやつ詰め合わせバックを作り、そこから娘に選んでもらう方式で。
もちろんパークにも子供向けのお菓子は沢山売っています。でもどれも甘々なものばかり・・味もわからないし、ポップコーン以外のお菓子に娘は興味持ちませんでした。
海外パークのポップコーンはパクパク食べる食べる。
バターたっぷりで美味しかったですよー!
海外パークのポップコーンケースが可愛くて、結果として二種類買ってお持ち帰りしちゃいました・・・
アナハイムのパークで販売されている基本のポップコーンフレーバーはノーマルです。日本みたいにいくつかのフレーバーがあるわけではありません。
予想外に役立ったもの
ランク外ですが、
娘が背負えるぬいぐるみを入れられるリュック
この旅前にメルカリで購入したのですが
以前ディズニーストアのユニベア用に販売されていた物がアウラニで購入したSSサイズのステラルーちゃんが娘のお気に入りなのですが、このリュックのサイズにジャストサイズ!
娘から、ぬいぐるみを持てないと渡されると鞄に入らないってこと結構あるんですけど、ぬいぐるみ専用のリュックを持参したことで娘は喜んで持ってくれたり、渡されてもベビーカーにフックで引っ掛けることができてとても便利でした。
上の写真でいうと、ステラルーちゃんのお腹付近に小さいファスナー付きのポケットがあって、そこにいつも娘は大好物であるハッピーターンを二枚ほど隠し持つw
雨具とダウンコート
この時のDLR旅
Thanksgiving storm って言われるくらいの半端じゃない雨が降ったんです。
日本出国した日も良い感じの強い雨、
そしてアメリカ着いても強い雨。
11月に土砂降りの雨でアナハイムめちゃくちゃ寒かったので日本からダウンコートを持って行ったのが大正解でした…!
アメリカでパーカー以上な防寒具が売ってるかパークやダウンタウンディズニー(日本で言うイクスピアリ)探したんですけど、売ってない!!!!
防寒具は日本から絶対持っていきましょう。
更には傘も念のため持って行ったのですが、
空港着いてすぐに使えたし大正解。
娘用のカッパやベビーカー用のカッパも大活躍しました。
まとめ
こうやって振り返って比較すると、
少しずつ娘の成長と共に持っていくものが変わってきていることを実感します。
子連れで海外旅行に行く準備での学びは・・
用意が多くても持って行かないで後悔するより、持って行って後悔するほうがいい
国内旅行なら、どこに行けばある程度売ってるというのがわかるけど、
海外の場合売っている場所や商品が国内と異なるし、
万が一のことを考えて準備するのが大切かと。
次回のblogでは子連れ海外、空港の過ごし方についてを書いていきます。
コメント
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